右腕が重だるくて痺れる

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肩の後ろと胸の筋肉を柔らかくすることで痺れが1/3になりました。

🟡が症状のある場所

🟢が施術部位です

腕の痺れが強くて病院に行った際、鎖骨と肋骨の間で血管が挟まれているとのことで、1番上の肋骨を手術で取ってしまったそう。手術の後、痺れが悪化してしまい、重だるくなってしまったとのことです。

体のチェックから始めます。

右手の握力が低下していました。

🟡の部分は感覚がおかしいとのこと。

神経の反射は左右差がありませんでした。

神経が首から出てくる大元で圧迫などされていたら、筋力、感覚、反射全てが低下するはずですが、神経の反射テストに左右差がなかったので、一度落ち着いて考えます。

筋力低下や異常感覚があったので、神経のテストを詳しく見ていくことにしました。

腕に来ている神経をひとつずつ伸ばしてみると、橈骨神経という神経を伸ばしたときに普段の痺れが強くなりました。そのまま首を動かします。

首の動きでは痺れの強さは変わらなかったので、首から下のどこかで神経の動きが悪くなっていると予想。

鎖骨、肩、肘、手首を順々に動かすと、肩の動きで痺れが強くなりました。

肩のどこかで神経の動きが悪くなっていると予想。

神経は筋肉の間を走っているので、肩の筋肉をひとつずつ伸ばしていくと、肩の後ろから腕にかけての筋肉を伸ばしたときに痺れが強くなりました。

この筋肉は大円筋という筋肉で、その下には橈骨神経が走っています。ここで動きが悪くなっていると予想して、筋肉と神経周りを柔らかくしていきました。

施術中、手が暖かくなる感覚が出てきたとのこと。良い反応だと思い施術を継続。

だいぶ柔らかくなったところで握力を測ると5kgアップしていました。

腕が暖かい感覚で、痺れがとても落ち着いたとのこと。でもまだスッキリはいかず、痺れもだるさも残っています。

神経と血管はほぼ同じ位置を走っているので、次は血流のチェック。血流テストでは肘から下の血流に問題なし。肩と首も大丈夫でした。

胸の筋肉を伸ばすと、左は問題ないのに対して、右では手首の脈が止まりました。

胸の筋肉の下で血流が悪くなっていると予想して、柔らかくしていきます。

ここでは施術中に手が暖かくなるなどありませんでしたが、施術が終わると先ほどよりも痺れが無くなり、はじめと比べると1/3程度になったそうです。

よかったです!

肋骨摘出後のこのケース、すごく多い気がします。。🤔

※本投稿にご本人様の同意取得済み