高崎市で肩が痛くて上がらない方！ご相談ください！ | 高崎市の整体院ネイバーマン

高崎整体ネイバーマンでは、肩が痛くて上がらない症状の改善に自信を持っています。今回の施術事例は、肩を上げると痛みが出てしまう方に対する施術についてです。症状は、高いところの物を取る動きや、着替えの際に痛くなることが多く、手を挙げるのが辛い症状です。肩の後ろと鎖骨の周り、脇の硬さをとることで痛みが改善いたしました。ここでは、身体評価からお体の改善までの流れをまとめています。ぜひ読んでみてください！

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お悩み症状

今回は慢性的な肩の痛みをお持ちの方です。

🟡が痛む場所です。

身体評価

それでは身体評価で痛みの原因を探していきます。肩は様々なものが複雑に関係し合いながら正常に動いています。痛みがある場合には、どこが痛いのか、なぜ痛いのかを詳しくチェックしていかないといけません（どの部位でもそうですが）。ということで、まずは、肩のどこが痛いのかを確認していきます。ひとつひとつ筋肉や靭帯の状態、関節の動きなどをテストしながら確認していきます。

Howskins testというテストで肩の動きを見てみます。痛みがありました。肩の角度を変えて同じテストを何度も行うと、肩の角度が上に上がるにつれて痛みが強くなりました。
Howskins testを肩の関節を60°前に上げた位置でもう一度行います。痛みが無くなりました。
neer testというテストも行いました。痛みがありました。鎖骨の動きをアシストすると痛みが軽減しました。
Horizontal arc test というテストも行いました。少しだけ痛みがありました。肘の関節を曲げたり伸ばしたりしてみます。肘を曲げると痛みが強くなるそうです。
肩の動きには肋骨の動きも関わるので、肋骨も確認していきます。右の外側の動きに硬さがありました。
その他テストは問題ありませんでした。

１、２、４の結果から、小円筋下部線、維棘下筋、上腕三頭筋、これらの筋肉が硬くなっているのがわかりました！３、５から、鎖骨の動きや脇にも硬さがあるのがわかりました。そのため🟢の場所を施術部位に決定しました！ということで施術に移ります！