高崎市で手の痛みにお困りの方！ご相談ください！

高崎整体ネイバーマンでは、ての痛みの改善に自信を持っています。今回は、字を書くと発症するての痛みと、それに伴うての痺れにお困りの方に対する施術事例をお伝えしています。原因を見つけるための身体評価では、胸と腕の筋膜、的日の関節周りに硬さを発見し、そこに施術を行うことで、症状が軽減いたしました。ここでは、身体評価からお体の改善までの流れをまとめています。ぜひ読んでみてください！

お悩み症状

今回は、字を書く際の慢性的な手の痛み、手の痺れをお持ちの方です。

🟡が痛む場所です。

身体評価

まずは原因を探るために、お体のチェックからスタートします。まずは痛い動きを確認していきます。痛いのはギュッと手を握る、字を書き続ける（長時間行うと手の甲に痺れ＋）、手首を上に曲げる、でした。では、これらの動きをした時に、なにが痛んでいるのか確認していきます。

1. まずは筋肉です。、指を伸ばす筋肉、手首を上に曲げる筋肉これらの筋肉を使った時に痛みが再現されました。関係する筋膜もチェックすると、肘から下の🟢の場所に硬さがありました。
2. 次に神経です。痺れの出る場所は、尺骨神経という神経が担当している場所です。尺骨神経を伸ばして反応を見る検査をしましたが、特に問題は無さそうでした。
3. 次に血流です。首、胸、肩、肘から下、これらの場所をチェックすると、胸の筋肉を伸ばした時に手首の脈が弱くなりました。筋肉の硬さで血管が押されている可能性を考えました。

ここまでをまとめます。１、２、３から、肘から下の🟢の場所と、胸の🟢の場所を施術部位に決定しました！それでは施術に移っていきます。

施術

身体評価で決定した施術部位が柔らかくなるように入念に施術を行っていきます。十分に柔らかくなったところで、痛かった動きを見てみます。効果はどうでしょうか？

施術効果

お客様「少し楽になっけど、まだ痛いです。」はじめの痛みを10とすると、6くらいまでは改善されたとのこと。まだ4残っています。

追加で手首や手の付け根の関節を詳しくチェックしていきました。左右で動きを細かく確認していくと、左手に比べて右手では、手の付け根にある有頭骨、舟状骨、月状骨という３つの骨でできている関節が硬い事がわかりました。これらの関節は、手首を動かす時に良く動く関節なので、硬さがあると手首に無駄な負担がかかってしまう事が予想できます。その負担が蓄積されて、現在の痛みが完成されたことを予想しました。ということで、追加の施術部位が決定です！

有頭骨、舟状骨、月状骨を動かして、これらの周りを柔らかくすることにしました！左右で差が無くなるのを目標に、入念に関節を柔らかくしていきます。若干左よりも硬さは残りましたが、だいぶ柔らかくなったので、痛かった動きを確認してみます。「お！さっきよりかなり痛みが減っています！」よかったです！はじめを10とすると、2まで改善されたご様子。

日常生活での症状の様子を確認していただき、それに合わせて残りの2も改善していきたいですね！！ということで本日の施術紹介はこれで終了です！最後まで読んでいただきありがとうございました😊

高崎整体ネイバーマン

高崎市で、字を書くときの手の痛みや、疲れてくると出る手の痺れにお困りの方は、高崎整体ネイバーマンにご相談ください！

※本投稿にご本人様の同意取得済み