高崎市で変形性股関節症の痛みにお困りの方！ご相談ください！ | 高崎市の整体院ネイバーマン

高崎整体ネイバーマンでは、変形性股関節症と診断され手術を勧められたけど、手術はしたくない！と考えられている方の股関節痛の改善に自信を持っています。今回ご紹介する施術事例ですが、病院で変形性股関節症と診断され、股関節を曲げたり、歩行をしたりすると痛みが強くなる症状に対しての施術をご紹介しています。痛みの原因を探るため、身体評価を行うと、股関節周りの筋肉や筋膜の硬さが痛みの原因として予想でき、これらを柔らかくすることで、股関節の痛みが軽減いたしました。ここでは、身体評価からお体の改善までの流れをまとめています。ぜひ読んでみてください！

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お悩み症状

変形性股関節症と診断され、股関節を曲げたり歩行したりすると痛みがあり、ネイバーマンでの施術も今回で６回目です。

痛みは🟡の場所です。

身体評価

現在の痛みの原因を探るべく、お体のチェックから始めます！まずは痛みの出る動きを確認していきます！痛い動きは、①股関節を深く曲げる動き②ダイアルテストと呼ばれる動きで股関節を内側にひねる動き③仰向けで膝を伸ばした状態で足を上に持ち上げる動き④歩く動きです。一つ一つを詳しく見ていきます。

股関節を深く曲げる動きでは、股関節の前が詰まるような感覚があるそうです。この原因を探るため、色々と見ていきます。骨盤の動きは正常でしたが、股関節の後ろに硬さがありました。また、お腹の筋肉や筋膜を動かしながら股関節を曲げると痛みが和らぎました。
股関節を内側にひねる動きで、股関節の外側に痛みがありました。股関節の外側の奥深くには、筋肉と筋肉の間に脂肪があります。この脂肪や周りの筋肉を内側にずらしながら同じ動きをすると痛みが和らぎました。
足を持ち上げる動きでは股関節の前側に痛みが出ています。エコーで中身を見てみると、ももの筋肉が骨盤に付着する部分で負担がかかっている様子が確認できました。
歩行の痛みは股関節に出ています。歩行中も股関節の捻りの動きが硬いご様子。施術後経過観察をしながら変化を追っていく指標にしていきます。

まとめます１〜４より、🟢の部分（股関節の後ろの筋肉や股関節の脂肪、お腹の筋肉や筋膜、股関節の前や太ももの筋肉）の硬さを柔らかくしていくことにしました。それでは施術スタートです。