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つらい四十肩、五十肩、あなたはどの段階ですか?


こんにちは!高崎整体ネイバーマンの浅賀です!

今回のテーマは四十肩・五十肩です。

ぜひ最後まで読んでみてください!

四十肩・五十肩には症状の段階があるのをご存知ですか?

【肩が痛くて上がらない】

ほっとけばよくなるかな?

どんどん動かしたほうがいいのかな?

それぞれ疑問があると思います。

四十肩・五十肩には症状の段階があり、その段階によって行うべきことも変わってきます。

まずはご自身がどの段階にいるのかを理解して、対策を考えていきましょう!

症状の段階

四十肩・五十肩の発症から改善までの段階には、炎症期、拘縮(こうしゅく)期、回復期の3つがあります。

①炎症期

とにかく痛みが強い時期です。

日常生活では常に痛みがあり、夜間痛もひどく、寝返りで激痛が走ったり、痛みで目が覚める時があります。

《対処法》

この時期の痛みは、炎症によるものがほとんどだと言われています。

できるだけ痛みを和らげるために、まずは医療機関を受診することをお勧めいたします!

②拘縮期

初めの痛みに比べれば少し痛みを緩和されますが、関節が硬くなり、動きづらくなります。

無理矢理動かそうとすると激痛が走ります。

《対処法》

硬い場所をできる限り柔らかくしたり、これ以上硬い場所を作らないようにするのが大切です。

痛みの出ない範囲で少しずつ動かしていきましょう!

③回復期

痛みも硬さも徐々に良くなっていく時期です。

現状MAXの可動域まで動かし切らなければ痛みや硬さは無くなっていき、日常生活もだんだんと不便さが無くなってきます。

《対処法》

痛みの少ない範囲から、積極的に動かしていく方が良いです。筋トレなどの負荷の強いものではなく、腕を大きく上げ下げしたり、可動域を増やす意識で体操レベルの動きを沢山しましょう!

悪化しないためにこれだけは伝えたい!

肩の痛みに悩まされている方の中には、周りの人に

「同じように痛かったけど、ほっといたら治ったよ」と言われ、

放置した結果、痛みや可動域制限が悪化してしまっている方が多くいらっしゃいます。

肩はとても複雑な構造をしています。自己流での治療を行う前に、違和感を感じたら、まず早めに医療機関への受診をお勧めいたします。

医療機関へ行くべきサイン

  • 明確に痛めたきっかけがある。
  • 激しい痛みがある。
  • 痛みがない時、または少ない時でも肩が正常に動かない。
  • 腫れている感じがする。
  • 熱を持っている感じがする。
  • 安静にしているにも関わらず痛い。
  • 夜寝ている時に痛い。

整体や接骨院へ行っても良いと思われるケース

  • 上記に当てはまり、病院へ行ったが問題が見つからなかった。
  • 医師から運動やストレッチ、リハビリを勧められた。
  • 上記項目に当てはまらない。

ご自身に合った場所で、適切にケアしていきましょう!

今回の記事が、少しでも為になったなと思っていただけたら幸いです。

快適な日常生活を目指していきましょう!

何かありましたら、高崎整体ネイバーマンへお気軽にご相談くださいませ😊

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高崎整体ネイバーマン

代表 浅賀亮哉

TEL:027-335-8509

HP:https://neighbor-man.com

ご予約:https://lin.ee/U2NvHwU

mail:neighborman.224@gmail.com

〒370-0813

群馬県高崎市本町102

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